浮気の証拠とは

慰謝料請求で必要になる不倫の証拠とは?

法律上はどこから不倫になるか

もしあなたが離婚を決意し、不倫の慰謝料を請求しようとお考えならば、生半可な証拠では勝てるものも勝てなくなってしまいます。

多くの奥様は「旦那様が他の女性と2人っきりで食事をしていた」という事実があれば「不倫だ!」と思ってしまうかもしれませんが、法律上の「不倫」の定義はちょっと違います。
ここでは法律上、不倫(不貞行為)とみなされる証拠をご紹介致します。

 

浮気の証拠(ラブホテル)

誰もが認める「不倫の証拠」・・・裁判・調停にも有効

・ラブホテルに入っていく

「ホテルから数分で出てきた」場合を除き、数時間の滞在でも立派な証拠になります。
世間一般的にラブホテルは「そういった行為をする場所」と認識されていますから…

第三者から見た場合、浮気指数100%

・振り相手宅での宿泊・シティホテルで宿泊

短時間の滞在と違い、宿泊は立派な証拠になります。
「ラブホテルへ行く」に比べればやや証拠能力は落ちますが、男女が一つ屋根の下に泊まるという事は、そういった関係と思われてもやむを得ない状況だといえます。

第三者から見た場合、浮気指数70~90%
(調停員・弁護士さんによっては複数回の証拠が必要になることも…)

・カーセックスなど屋外での性行為の様子

場所がどこであれ、性行為を確認できる映像があれば、不倫の証拠として申し分ありません。
第三者から見た場合、浮気指数100%

 

キス

「不倫の証拠」として不完全・・・複数回の証拠が必要

・抱き合う・キスをする

親密な関係に間違いないですが、肉体関係を証明する証拠には…
「ただ、ふざけていただけ…」という言い訳もできますし、いくらキスの映像を10回撮影しても不倫の証拠にはなりません。
ただ、既に「ビジネスホテルに数時間滞在する」「異性宅に数時間立ち寄る」といった曖昧な証拠が手元にあった場合、こういった「キスする」「抱き合う」という映像は活きてきます。
第三者から見た場合、浮気指数20~60%

・シティホテル・異性宅での滞在

短時間の滞在では「打ち合わせ」や「休憩」などの言い訳がしやすく「ラブホテルに入った」に比べれば「不倫の証拠」としては弱くなります。
ホテルや異性宅以外の場所で「キスする」「手をつなぐ」といった映像を加味する事により、「不倫の証拠」に近づけていきます。
第三者から見た場合、浮気指数40~60%
もしラブホテルを利用しない不倫カップルなら、このような証拠を積み重ねていく必要があります。

 

不倫の証拠 手をつなぐ

「不倫の証拠」とはいえない場合・・・まだ男女の仲とは判断しにくい状況

・二人で食事・買い物・ドライブや遊園地へ遊びに行く

残念ですが「不倫の証拠」とはいえません。
このような証拠は回数を重ねても「不倫の証拠」とはなり得ません。
第三者から見た場合、浮気指数0~10%

・腕を組む・手をつなぐ

確かに親密な関係にも取れますが「フザけていた」などの逃げ道も…
第三者から見た場合、浮気指数10~20%

・怪しい領収書 怪しいメールの履歴

これらの証拠は単体で見ると「不倫の証拠」とはいえません。
夫婦間での話し合いなら、ある程度の武器になりますが、いざ調停・裁判になると
これだけの材料で戦うのは厳しいです。
完全な不倫の証拠と併用すると、信憑性の高い物に変身します。
第三者から見た場合、浮気指数30~80%